(るりゆう・ぎんさい・よざくら)
19000円 (化粧箱入り・税込)
※木箱(桐)別途1500円税込
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桜の花見は、そもそもは「稲の豊作」を願う行事でした。
古い言葉で、「さくら」の「さ」は、稲や「田んぼの神さま」を意味したそうです。
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さくらの「さ」という文字は田の神を意味する言葉として、多くの言葉が今でも残っています。
たとえば、稲を植える時期を「五月」(さつき)といいます。
同じように、稲が育つ雨は、「五月雨」(さみだれ)と呼びます。また、田んぼに植える稲を「早苗」(さなえ)言います。
そして、早苗を植える女性を「早乙女」(さおとめ)といいます。
このように、「さくら」の「さ」とは、稲を育てる「田の神」のことを指す言葉となります。
つづいて、「さくら」の「くら」は、「神座」(かみくら)という言葉が由来といわれています。
神座(かみくら)とは、神のやどる場所という意味になります。
今回ご紹介する抹茶碗は、神のやどるところである「桜」。夜桜を神々しく銀彩で描いたものとなります。
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商品詳細
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るり釉銀彩夜桜の正面
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るり釉銀彩夜桜の左側
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るり釉銀彩夜桜の右側
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るり釉銀彩夜桜の後ろ側
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るり釉銀彩夜桜の上側
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るり釉銀彩夜桜の正面拡大
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るり釉銀彩夜桜と抹茶
![](https://jogaku.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/8561aab0e073fdc08f301dcd6af51ec8.jpg)
るり釉銀彩夜桜と抹茶
![](https://jogaku.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/7e2213d3066baf1a3ca20b79e7dc5b0c.jpg)
るり釉銀彩夜桜絵付け
![](https://jogaku.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/342bd0c5e3caba64481ce764d8422744.jpg)
るり釉銀彩夜桜絵付け
![](https://jogaku.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/5f592b88432dd977db92bbcf6364ed77.jpg)
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※木箱(桐)別途1500円税込
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